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お酒を飲んだ翌朝の運転:まだ基準を超えている?

超えていることは珍しくありません。寝ても肝臓は速くなりません。酔いを感じるほど飲んだなら、目覚ましが鳴った時点でまだ基準を超えている可能性は十分にあります。

肝臓は一定の速さで働く

体から出ていく物質の多くは、量が多いほど速く減ります。アルコールは違います。血液に入ると、肝臓はほぼ一定の速さで分解します。平均的な成人で1時間に約0.15 ‰です。10倍飲めば10倍の時間がかかります。

だから翌朝の計算は単純で、容赦がありません。必要な時間は最高値を1時間あたりの速さで割ったものです。夜のあいだに何をしてもこの速さは変わりません。睡眠も、水も、朝7時のコーヒーも、冷たいシャワーも、たっぷりの朝食もです。

最高値からの時間

表は、最高値から0になるまで、そして日本の基準0.3 ‰を下回るまでの時間です。自分の最高値は血中アルコール濃度の計算で実際のお酒から出せます。

最高値0.0までの時間0.3 ‰未満までの時間
0.5 ‰3時間20分〜5時間00分1時間20分〜2時間00分
0.8 ‰5時間20分〜8時間00分3時間20分〜5時間00分
1.0 ‰6時間40分〜10時間00分4時間40分〜7時間00分
1.2 ‰8時間00分〜12時間00分6時間00分〜9時間00分
1.5 ‰10時間00分〜15時間00分8時間00分〜12時間00分
2.0 ‰13時間20分〜20時間00分11時間20分〜17時間00分

長い夜を計算してみる

体重70 kgの男性が、夜10時から深夜2時までに500 ml(5 %)のビールを6杯飲んだとします。モデルでは最高値が約2.49 ‰、1杯目から数えて0になるまで約16時間35分〜24時間52分かかります。

朝8時、1杯目から10時間後でも、モデルではまだ約0.99 ‰です。日本の基準0.3 ‰を大きく超えています。11時まで寝ても、まだ0にはなりません。

「もう大丈夫な気がする」は判断材料にならない

慣れは確かにありますが、それは感覚の慣れで、化学の慣れではありません。普段から飲む人は0.6 ‰でも普通に感じることがありますが、反応は遅れ、距離の見積もりも甘くなります。日本の酒気帯び運転は数値で決まり、運転の様子は関係ありません。

朝には別の問題も重なります。疲れ、脱水、浅い眠り。どれも、そこそこの濃度をより危険にします。

翌朝に運転があるなら

  1. 朝に運転する予定があるなら、最初の1杯の前に、どれだけ飲んで何時にやめるかを決めておきます。
  2. 逆算します。出発時刻から計算ツールの時間を引き、さらに十分な余裕を引いた時刻が、最後の1杯です。
  3. アルコール分解時間の計算を時刻入力で使えば、0になるはずの時刻が分かります。
  4. その時刻が出発に近いなら運転しないでください。電車、タクシー、送ってもらう、または出発を遅らせます。

これは目安です。運転するかどうかの判断には使えません。 お酒を飲んだら運転しないでください。タクシーや公共交通機関を使うか、その場にとどまってください。

あなたについて

性別

体内の水分の割合が男女で異なるため、同じ量でも結果が変わります。

身長と年齢を使う(Watson式)

性別の平均値ではなく、あなた自身の体内分布係数を計算します。

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この結果は推定値で、運転してよいかの判断には使えません。安全な方法はただ一つ、飲んだら運転しないことです。 免責事項

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よくある質問

飲んだ翌日は何時間たてば運転できますか。

濃度が0.00になるまでです。計算ツールの時間は最低ラインとして扱い、余裕を足し、出発時刻に近ければ運転しないでください。

寝ているあいだは早く抜けますか。

抜けません。8時間の睡眠は、8時間起きているのとほぼ同じだけ分解します。

翌朝の運転でも処罰されますか。

されます。夜と同じく、運転したときの数値で判断されます。

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